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かしわのタウンニュース




NO.1039



ボランティアたちが大堀川の水辺を清掃!
(2003年10月12日)


 朝方近くまで雨が降ったため、川辺の草木や緑地の芝生も濡れた状態であったが、「大堀川の水辺をきれいにする会」が呼びかけたボラティアたち約100名が10月12日(日)の午前9時半に大堀川沿いの高田緑地に集合した。 そして、いくつかのグループに分かれ清掃場所を分担しながら、昭和橋から勝橋までの約1.2kmの区間の川の中および両岸の土手のゴミ清掃を行った。

 両岸には数人ずつのグループが土手の上や土手の中、水際までのところを、ゴミを拾い、ビニール袋に詰めて行く。タイヤ等の大きなゴミが出るとロープを使って土手上まで引き上げる。土手の小道から手の届く範囲のゴミはまだしも、藪の中に捨てられたゴミを拾うのはなかなか大変だ。衣服を引っかいたり泥んこになったりしながら拾っている。川の中には胸まで覆う長靴をはいたボランティアが入り、ゴミを入れる浮舟を引っ張りながら水中に捨てられている缶やペットボトル、プラスチックス等を拾いあげる。
 このようにして拾い集められたゴミは昭和橋、高田橋、勝橋の各橋の両側に終結された。その量は大型ゴミ袋で約80袋、それ以外にタイヤや自転車、プラスチックの浪板、鉄材等かなりの大型ゴミがあった。これらのゴミは翌日に柏市の清掃車がやって来て回収してくれるそうだ。
 しかし、何故このように多くのゴミが水辺に捨てられるのであろうか? 自分さえ良ければいいという個人主義から出てくるのであろうか? まったく残念である。

 また、今回は高田小学校の5年生と先生たち20名弱が初めて参加。大人たち負けないよう、川の中まで入ってゴミを拾い集めていた。1学期に大堀川の生き物の調査をしたが、2学期では大堀川の環境を調査することになり参加したという。心無い大人たちが無意識にゴミを捨て、水辺を汚している現実を子ども達も感じ取ったことであろう。

 清掃は約2時間ほどでようやく終わった。その後、全員が高田緑地に戻り、お疲れさん会が開かれた。
 そこでは「大堀川の水辺をきれいにする会」の活動報告(大堀川の生き物調査)があった。次いで、大堀川のカワセミを見守り続けているボランティアグループ「柏フォトスリー」から大堀川のカワセミの生息状況について写真を示しながら詳しい説明があった。現在この付近には8羽ものカワセミがいるそうだ。年に3回程産卵するそうで、現在は2番目に産卵した子(二番子)を見ることができるとのこと。大堀川も徐々に自然の姿を取り戻しつつあるようだ。
 更に、「柏530の会」や「手賀沼クリーンデイ実行委員会」から同様のボランティア活動を企画しているので、参加して欲しいとの呼びかけがあった。このようなグループが今後も増え続けることは、ゴミを捨てる人への大きなプレッシャーになると思われるので、今後も頑張って欲しいと思う。

 なお、この「大堀川の水辺をきれいにする会」による清掃活動は年2回行われており、今回で11回目になるそうだ。毎回参加するボランティアの数が増えているそうで、遠くから電車やバスを乗り継いで来ている人も多かったようだ。


川の中および土手を清掃するボランティア


川の中を清掃する高田小の5年生たち


清掃活動後のお疲れさん会、これが楽しみの人も・・・



 柏市・風来坊




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